

1999年度の機体「白鷺」は、大阪府立大学のある堺市内の地名から名付けられました。ウィンドミル史上、最大の機体です。コンピュータによって最適化された4段階テーパの高性能な主翼と、斬新な形状のフェアリングが特徴です。テストフライトでの3回の大破と、大会当日の数々のトラブルにも関わらず、4913.46mの飛行記録を出し、総合優勝を果たしました。
| 第23回鳥人間コンテスト記録 | |
運命にもてあそばれたフライトでした。まず、離陸時にメンテナンス用のパネルが落下。また離陸直後、風によって機体がかなりあおられ、激しいロールと上下動を繰り返し、この時点でパイロットは体力をかなり消耗したようです。その後飛行禁止区域をかすめるようにして進路を南に取り、多景島と彦根市側の陸地との間を通過する形で飛行していきました。途中、用意していた飲料が飲めなくなるという致命的トラブルが発生、体力をさらに激しく消耗し、14分後、着水しました。飛行時の詳細をとりっぱの方がまとめて下さっています。ぜひ、そちらをご覧下さい。
| 飛行距離 | 4913.46m |
|---|---|
| 飛行時間 | 14 min. |
| 順 位 | 1位(総合優勝) |
| 図面 | |

| スペック | |
| 主 翼 | 翼幅 | 30.00 m |
|---|---|---|
| 翼面積 | 26.45 m2 | |
| MAC | 0.9057 m | |
| 翼型 | DAE-21,DAE-31,DAE-41 | |
| アスペクト比 | 34.02 | |
| 翼面荷重 | 3.40 kg/m2 | |
| プロペラ | 直径 | 3.20 m |
| 回転数 | 135 rpm | |
| 翼型 | DAE-51,GEMINI,K3311 | |
| 水平尾翼 | 翼幅 | 3.63 m |
| 翼面積 | 2.1 m2 | |
| 容積比 | 0.451 | |
| 翼型 | NACA0009 | |
| 垂直尾翼 | 翼幅 | 2.7 m |
| 翼面積 | 1.7 m2 | |
| 容積比 | 0.013 | |
| 翼型 | NACA0009 | |
| 重量 | 機体重量 | 33.7 kg |
| パイロット体重 | 57 kg | |
| 全備重量 | 90.7 kg(予定) | |
| その他 | 飛行速度 | 7.6 m/s |
| 全長 | 8.00 m | |
| 全高 | 3.50 m |
| ロゴ | |
